3.2.10. 新しいグロサリ ウィンドウを開く

Felixでは、複数のグロサリ(用語集)を同時に開くことができます。個々のグロサリ ファイルは新しいグロサリ ウィンドウとして開かれ、別々に検索することができます。Word、Excel、PowerPointの各インターフェイスやTag Assist アプリケーションから翻訳対象原文([照会] フィールド)の照会リクエストが送信されると、翻訳対象原文に含まれる用語が個々のグロサリ ファイル内で検索されます。

メイン グロサリ(主要な用語集)とは異なる別のグロサリをメイン グロサリから切り離して操作したい場合は、この機能を利用するのが便利です。たとえば、別の顧客から支給された専門用語集を一時的に参照するときに、現在開いているメイン グロサリの用語と専門用語集の用語を混在させたくない場合などは、専門用語集を別のグロサリ ウィンドウで開くことができます。

新しいグロサリウィンドウを開くには、Felixのメニューから「ファイル」→「新規(N)」→「グロサリの作成(G)」を選択します。

メイン グロサリ ウィンドウから独立した新しいグロサリ ウィンドウが開きます。

新しいグロサリ ウィンドウ

新しいグロサリ ウィンドウ

新しいグロサリ ウィンドウの [ファイル] メニューから [開く] を選択して、任意のグロサリ ファイルを開いてください。最初の(メイン)グロサリ ウィンドウとは違って、このグロサリ ウィンドウのタイトルには「メイン」という接頭語が付いていないことに注意してください。

新しいグロサリ ウィンドウ(メイン)

ノート

翻訳メモリ ウィンドウからグロサリ ウィンドウに対してグロサリ エントリを登録(追加)するとき、グロサリ エントリはメイン グロサリ ウィンドウのみに転送されます。また、Word インターフェイス、Excel インターフェイス、または TagAssist アプリケーションを通じてグロサリ エントリを取得するとき、グロサリ エントリ(用語)はメイン グロサリ ウィンドウのみから取り出されます。メイン以外のグロサリ ウィンドウから用語を取得する場合は、目的の用語を手作業で選択し、Windows の通常のショートカット(Ctl+Insert、SHIFT+Insertなど)を使用してコピー&貼り付け操作を実行してください。詳しくは、 グロサリ ウィンドウ を参照してください。