5.6 翻訳歴

翻訳歴とは、Felix v. 1.4からの新機能です。翻訳歴を利用して、訳文を編集して、一つの操作でそれぞれの変更を一括反映できます。

翻訳歴の機能を利用するには、設定ユーザの「翻訳歴史」タブで有効にする必要です。詳細については「5.5 Felix のユーザ設定」を参照してください。

翻訳歴機能を利用の際、訳文と一緒に「.fhist」ファイルが作成されます。例えば、文書「test.doc」を翻訳する場合、「test.doc.fhist」というファイルが翻訳歴ファイルとして作成されます。この翻訳歴ファイルには、原文、訳文、および訳文の文書の中の位置が含まれています。

訳文を訂正したとき、校正モードに切り替えて(5.3 校正モードを参照)、そして「Felix」>>「訳文の変更をメモリに反映」を選択します。すべての訂正がメモリ(TM)に反映されます。

Felixで新規メモリを作成すると、その文書の原文・訳文が新メモリとして作成されます。

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