3.3.1 グロサリ ウィドウを操作する

グロサリ ウィンドウに対して実行するほとんどのコマンドは、翻訳メモリウィンドウに対して実行するコマンドと同じです。また、翻訳メモリとグロサリは、両方とも同じフォーマット(データ表現/格納手段として幅広く認知された XML フォーマット)で保存されます。 翻訳メモリとグロサリの違いは単に概念的なものです。グロサリをメモリとして使用すること、その逆に、メモリをグロサリとして使用することが可能です。

ただし、メモリ ウィンドウとグロサリ ウィンドウの動作を比較すると、グロサリには複数のグロサリウィンドウを同時に開くことができるという大きな特徴があります。最初に開かれるグロサリ ウィンドウは「メイン グロサリウィンドウ」と呼ばれます。 メイン グロサリ ウィンドウには、2番目以降に開かれるグロサリ ウィンドウには無い複数の機能や特長があります。

メイン グロサリ ウィンドウは、タイトルバー上の「メイン」という接頭語によって識別されます。

メイン グロサリ ウィンドウ

次の表は、メイン グロサリ ウィンドウとその他のグロサリ ウィンドウ間で、主要な機能を比較したものです。

グロサリ ウィンドウの機能の要約
機能 メイン グロサリ ウィンドウ その他のグロサリ ウィンドウ
グロサリの自動検索 YES YES
グロサリへの自動登録 YES NO
メモリ ウィンドウからグロサリに対するエントリの追加 YES NO
グロサリ ウィンドウからメモリに対するエントリの追加 YES YES
Word 、Excel および PowerPoint のインターフェイス、および TagAssist を通じたエントリの取り出し YES NO

現在のメイン グロサリ ウィンドウを閉じると、2番目に開かれたグロサリ ウィンドウが新しいメイン グロサリ ウィンドウになります。

メイン グロサリ ウィンドウとその他のグロサリ ウィンドウ間の細かい違いについては、以降のセクションで説明します。

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