Felixバージョン1.5.3の公開

2009年12月16日 PM 5:10

Felixバージョン1.5.3がリリースされました。

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このリリースには、特にリモートTM(翻訳メモリ)や用語集への対応、用語の登録などに関する改善・修正が含まれています。詳細は以下のとおりです。

リモートTM(Memory Serves)への対応の改善

  • 【不具合の改善】Memory Servesにある用語・訳文をFelix上で編集すると、新しい用語・訳文が登録されていました。
  • 【不具合の改善】半角・全角交じりの照会文が検索されない場合がありました。
  • 【不具合の改善】Memory ServesのTM・用語集の名前は[新規]として表示されていました。
  • 【不具合の改善】「作成者」と「変更者」の情報が反映されていませんでした。
  • 【不具合の改善】Memory ServesのTM・用語集の「原言語」と「目的言語」の情報が表示されていませんでした。

用語登録の改善

  • 「用語の登録」ダイアログにて、右側のテキストボックスに文字がなければ、左側の選択した文字が原語・訳語としてみなされます。
  • 【不具合の改善】訳語の確認時や訳文候補のない照会文が表示した状態でF3キーを押すと、「用語の登録」ダイアログが文字が設定されていない状態で表示されていました。
  • 【不具合の改善】「用語の登録」ダイアログの「詳細」設定では、「原語」や「訳語」を指定しなくても良いようになりました。
  • 「用語の登録」ダイアログの「詳細」設定では、「規定の設定」というチェックボックスが追加されました。これで、用語登録の際の規定情報(コンテキスト、信頼度など)が指定できるようになりました。

検索表示の改善

  • キーボード・ショートカット:新規検索(Alt+N)、検索ページへ(Alt+S)、置換ページへ(Alt+R)、ヘルプの表示・非表示(Alt+H)
  • すべてのフィルタを削除しても、すべての訳文・用語が表示されないようになりました。
  • 「すべてを置換」ボタンを押してから、置換の対象になった訳文・訳語の個数が表示されるようになりました。

その他のFelixに関する改善

  • 【不具合の改善】コンコーダンス(一致検索)の表示を切り替えても、再検索が行われない場合がありました。
  • 【不具合の改善】用語ウィンドーの背景色がユーザ設定ファイルに反映されていませんでした。
  • 【不具合の改善】検索アルゴリズムが単語ベースの際、不一致の部分の表示がCSSのプロパティに従っていませんでした。
  • 【不具合の改善】Windows Vista/Windows 7では、「バージョンアップの確認」機能を使うのに、管理者として実行する必要がありました。

Microsoft Office I/Fに関する改善

Excel:

  • 「用語集の一括登録」「メモリの一括登録」では、セルあたりの最長文字数が1,024文字から32,767文字に変わりました。

Word:

  • 一般的な省略語が文末として認識されないようになりました。(“Mr.”, “Mrs.”, “Ms.”, “Dr.”, “e.g.”, “i.e.”)
  • 【不具合の改善】Felixのユーザ設定をキャンセルしても、設定が確定されていました。

その他に、いくつかのマイナーな改善・修正が含まれています。

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